【河村織物】 正絹手織唐織袋帯 「御代七宝文・アイボリー」 品良き古典のデザイン ふわり、軽やかな織の風合い

商品番号:1519448

¥298,000

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【 仕入れ担当 岡田より 】

名門【 河村織物 】より、有職紋を
軽やかな織で織り上げた特選唐織袋帯のご紹介です。

お着物のお柄を選ばない七宝のデザインのお品で、
薄手に織り上げられておりますので、袷の時期はもちろん
単衣の時期の色留袖、訪問着、付下、紋付き色無地、
江戸小紋のフォーマル、セミフォーマルの着物のとの
コーディネートで上品かつ凛とした帯姿を
お楽しみいただける事でしょう。


【 お色柄 】
しなやかに織りだされた生経(きだて:生糸の経糸)に近い
地風のシャリ感のある薄手のアイボリー地に金糸よ
白、薄洒落柿の絵緯糸使いで、羊歯を込めた二釜の
七宝紋がリズミカルに織りだされております。


【 唐織について 】
生地は三枚綾組織(西陣で錦地:にしきじと
呼ばれる組織)で、多彩な色糸を用い、お柄を
刺繍のように縫いとりで織りだす技法。

緯糸(よこいと)ニ越の間に、絵緯糸(えぬきいと)
一越を挟み込むように製織される。
古くは能装束に用いられ、最大の特徴である
刺繍のようにも見える立体感で、現在は高級帯地をはじめ
婚礼意匠などにも用いられる。
元々は中国から渡来した織物の総称。


【 河村織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.46

手織りの技と洗練されたセンスで、
江戸慶長より続く老舗の機屋。

西陣袋帯のほとんどが機械織の量産品である中、
「手織り」という伝統の技にこだわり、
先見の目をもって中国進出のさきがけとなった。
帯の他にも寺社仏閣の神服や能装束、皇室御用達の
織物を製織している。
「河村つづれ」が商標登録されている。

【 沿革 】
1959年 会社設立
1962年 手織紋つづれ 生産開始
1976年 三笠宮殿下御夫妻 玄琢工場御見学
1978年 中国進出 明つづれ帯・刺繍帯 生産開始
1987年 中国 手織工場建設 生産開始
1990年 天皇陛下即位の礼・美智子皇后陛下袋帯ご使用
    国立能楽堂に能装束寄贈
1991年 大相撲(化粧回し 行司衣装)製造開始
    幕内行司 木村光彦氏に行司衣装寄贈
1998年 京都祗園八坂神社 御神服復元奉納
1999年 神戸生田神社 舞楽衣装一式奉納
2002年 天皇皇后両陛下東欧訪問・皇后陛下着用ドレス製作

- 素材・サイズ

絹:80%以上
キュプラ、指定外繊維(紙)、ポリエステル、指定外繊維(和紙):20%未満 
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、初釜、観劇 など

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など

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