【 仕入れ担当 田渕より 】
期間限定!
2点セットで着物、帯共にお仕立てサービス!
バイヤー田渕が自信を持って御奨めする
フォーマルコーデを期間中だけのお値打ち価格にてご紹介致します。
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
お見逃しないようご覧下さいませ!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1501434
通常価格:165.000円税込
やわらかくシボ感が心地よいちりめん地。
その地をやわらかな翠緑に染めなし
意匠には翠山工房が独自に生み出した翠山辻が花が描かれました。
見事な感性からなる、非常に美しき辻が花。
多くの絢爛な辻が花とは一味異なり、その静謐さ、清廉さが浮き立って見えます。
絞り一本で表現した、静かな花意匠。
纏えば、飾り気があるのに落ち着いて見える、そんな品良き美をお楽しみいただけることと存じます。
お目に留まりましたら、どうぞお見逃しなくお願いいたします。
≪帯≫
商品番号:1514218
通常価格:158.000円税込
軽やかな風合いの帯地は、ごく淡い灰白色を基調として。
ふっくらとした唐織の立体感を持った花菱唐草模様を一面に織り成しました。
地色と馴染みのよい白を基調とした統一感のある色使いと、
かすかに込められた銀糸の艶感が印象的な、
スッキリとした面持ちの袋帯です。
愛され続けてきた伝統文様。
古典の美匠には、「本物」の美が備わっております。
この先ずっと変わることない華やぎを演出してくれることでしょう。
【 桐屋 翠山工房について 】
越後妻有の里(中魚沼郡)の山々。
翠(みどり)濃く、水清くして美しい…
「翠山」とはさかのぼること120年前、
越後十日町の一流染匠・「桐屋」四代前の田村久平が使用していた「雅号」です。
十日町辻が花の名門といえば、言わずと知れた「桐屋」の名。
久平はこの地に「翠山工房」を命名し、創作活動を始めました。
長年辻が花のみを研究し、その美しさを高めることに専念。
独特の色彩美に、艶やかかつ華やぎあふれるムード…
お着物好きにはもちろんのこと、問屋間でも一目おかれる存在です。
【 河合美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.47
1908年(明治41年)創業
西陣の老舗機屋。
唐織を得意とし、古典を学びそれを現在の感性で
育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を
兼備した帯を製織している。
下鴨河合神社の社家の一族である
初代河合政次郎が唐織の製織を開始。
1929年二代目河合太三が家業に従事。
初代と力を合わせて家業の発展に尽力。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下に
あっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け
西陣織技術保存に多大に貢献する。
1978年に三代目河合大介が社長就任。
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成とも
いうべき能装束の復元に全力を注ぎ、
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の
指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の
復元を完成。
【着物】
絹100%
たちきり身丈約175cm 内巾36cm (最長裄丈約68cmまで 最長袖巾肩巾34cmまで)
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く) 長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
河合美術織物謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、パーティー、お食事会、お付き添い、芸術鑑賞、音楽鑑賞、観劇など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解手のし6,050円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
この商品を見た人はこんな商品も見ています