商品番号:1506069
(税込)
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【 仕入れ担当 中村より 】
自然をみつめ、自然を愛する心から生まれた創作紬。
染めのお色に心を込め、織りの具合に想いを込める…
伝統的工芸品、信州・伊那紬より、
温もり溢れる良きお色で織り上げた特選品のご紹介です!
一言では言い表せないほどの繊細な色の移り変わり…
手織りならではの温もり溢れる織味と合わさり、
この上ない表情のひと品となっております。
この配色の織物はまずございません!
織物好きの方にも自信をもっておすすめいたします!
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
手織りならではの温もり感じる、ざっくりとした風合いの紬地。
槐を染料に用いた鮮やかな黄色で格子模様を織り上げております。
染ではなく、織だからこそのこの表情…
織物好きにはたまらない仕上がりでございます。
【 伊那紬について 】
信州紬のひとつ「伊那紬」は、信州の伊那谷で生まれた紬です。
「蚕の国」「絹の国」と呼ばれる信州は古くから養蚕が盛んな土地で、
野山には草木染めの原料となる草木が至るところに自生し、
豊かな色彩感覚とぬくもりある手織物がはぐくまれてきました。
信州伊那谷・長野県駒ヶ根市にある「久保田織染」さんは、
手織り機のみを数十台所有されている伊那紬唯一の工房です。
伝統工芸士の「久保田治秀」氏によると、天然染料を用いた染めは、
何より経験が大切との事。
染める季節、天然草木の採取の時期、配合の割合…
全てを計算して染めても、なかなか思い通りの色は出ないそうです。
生糸や玉糸、真綿糸などを全て自社で精製し、
長年の経験によって配合した天然染料を用いて糸を染め、
一反一反手織りにて織り上げていく…
全ての工程にこだわって生まれた織物が「伊那紬」です。
絹100%
長さ12.4m 内巾38cm(最大裄丈72cm 肩巾袖巾36cm)
草木染:りんご
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、お食事、女子会、お出かけなど
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
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