京都和装小物ブランド【衿秀】の特選唐組帯締めです。
特徴的な菱型の模様が表れる、格調高い“唐組(からくみ)”。
平安朝の貴族が衣冠束帯の際に、剣を吊る紐として用いた組み方です。
帯締めの最高峰といわれ32の組球を使い菱柄が組み表されております。
現代のお着物にもすっと馴染む、淡黄色をチョイスして参りました。
通常は重厚感と威厳を漂わせる唐組ですが、
上品でエレガントな雰囲気をも感じさせる仕上がりの一品です。
特別プライスでの入荷が叶いましたので、
ぜひお早めにご検討くださいませ。
【 襟の衿秀について 】
京都にある和装小物メーカー
1961年(昭和36年)設立
創業からこれまで、衿元の美しさを追求。
自社開発でもの創りをしており、屋号の由来である
半衿のみならず、スリップから草履まで多種多様な
和装小物を展開。
その強みを活かした他にはないオリジナル商品で
既存品では満足いかない専門店より好評を得ている。
絹100%(金属糸使用)
長さ:約157cm(房含まず)
幅:約1.7cm
厚み:約3mm
◆最適な着用時期:一年を通してご使用いただけます
◆着用シーン:結婚式 式典 初釜 パーティー 七五三・入卒式でのお付き添い
◆あわせるきもの:色留袖 訪問着 付下げ 色無地
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