【あらいそ謹製】 男物/メンズ 名物裂・網代信玄袋 「笹蔓」緑

¥24,750
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田渕 健太

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田渕 健太

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名物裂(めいぶつぎれ)といえば『あらいそ』。
京都紫明に社を構え茶席小物をメインに制作する一流織屋です。

本品は名物裂と網代細工を組み合わせた贅沢な紳士信玄袋。
縁のパーツ部分には牛本革で高級感がございます。

仕様 内側ポケット×1

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名物裂(めいぶつぎれ)について
名物裂とは今より600年ほど前の鎌倉時代から江戸時代にかけて、主に中国との貿易により日本に伝わってきた珍しい裂であります。
当時の日本では染織技術があまり発達しておらず、これらの裂を宝物のようにして名物茶入れの仕覆や名物書画の表装に使い、後には裂そのものが名物裂と呼ばれるようになり、大事に扱われました。
又、各裂には所有者や茶人の名前などから、一品ずつ名称が与えられ、茶人の選択を経た秀品が後世に伝えられたものであります。
この名物裂を、現代の技術で製織した物は茶事にはもちろん、美しい裂としてもご満足戴けるものと存じます。

MEIBUTU GIRE(FAMOUS CLOTH)
Meibutsu Gire is a rare kind of cloth which came to Japan from Chinaabout 600 years ago during the Kamakura and Edo periods. At that timecloth dying was not a very highly developed art in japan, so this cloth was treated as a priceless treasure and was used for sheaths for bowls and other tools from the Japanese tea ceremony, edging around expensive pictures,or in pieces for decorating scrolls, screens, and other works of art.The cloth itself came to be known as “meibutsu gire”(famous cloth). The Japanese tea masters who collected such cloth gave names to each separate sheath and these ancient specimens have been preserved and handed down to us. We have rediscovered the process for making “meibutsu gire”and it is now valued by people involved in the tea ceremony as well as by the general public.


【 あらいそ(旧:名物裂)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1087

名物裂の復元を手掛ける。
当時の織味そのままに復元することにこだわり、
その味わいを今に表現した帯や小物、茶道具など
多岐に渡り製作。帯のタレ先にあたる箇所に
2つ並んだタツノオトシゴのマークが織り込まれている。

素材・サイズ・TPO

- 素材・サイズ

<素材>絹・竹・牛革
<サイズ>横/約20cm 高さ/約21cm マチ/約10cm
日本製

- おすすめTPO

◆季節 問いません

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