商品番号:1435817
(税込)
☆人気和装小物専門メーカー[和小物さくら]の襦袢地が登場☆
帯締めや帯揚げ、バッグなどの制作で培った染色と配色、厳選された素材を用いた長襦袢地です。
少量ずつ制作が始まったばかりでまだ広く出回っているものではありません。
この度特別入荷致しました品をご紹介致します。
生地には丹後産の別織「段霞」の襦袢地を使用。
灰白色をベースに、新橋色と江戸茶色の段ぼかしに染め上げております。
“SACRA”の真骨頂とも言える配色の妙味、お襦袢としてどうぞお楽しみくださいませ。
【 誉田屋源兵衛について 】
1738年(元文年間)創業
京都室町の帯の製造販売の老舗。
現在は十代目である山口源兵衛が、代々受け継がれてきた
技術とともに革新の精神を持って意匠、配色、素材、
一切の妥協を許さず、洗練された帯を作り続けている。
【 沿革 】
1738年 初代矢代庄五郎により、南矢代誉田屋創業、
西陣大火災後の復興に尽力。
1868年 6代目矢代庄五郎より、京都松尾出身の
山口源兵衛が7代目を継承。初代誉田屋源兵衛を名乗る。
西陣帯地大元卸商として「横綱」の称号を得る。
1917年 7代目誉田屋源兵衛没、8代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
1933年 8代目誉田屋源兵衛没。9代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
1981年 9代目誉田屋源兵衛没、現10代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
後、帯作りに専念。
1985年 全国の原始布を素材として個展を開催。
以後、インド、東南アジアの野蚕糸を帯に用いる。
1994年 京都六条の江戸末期の町屋にて創業260周年展。
1999年 「京都誉田屋源兵衛帯ときもの展」開催。
2000年 「誉田屋源兵衛 織りの帯展」開催。
2002年 小石丸企画に対して日経MJ賞受賞。
日本の原種の繭である小石丸の復活と継続、
日本の染色技術の活性化に努める。
2003年 日本文化デザイン大賞受賞。
素材/絹100%
長さ/約13m
最長裄丈/約70cm(1尺8寸5分) ※肩巾/袖巾 それぞれ35cmまで
◆季節 春・秋・冬
◆用途 カジュアル
お仕立て料金はこちら
衿芯・半衿1,100円+居敷当2,200円+海外手縫い仕立て19,800円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+4,400円(税込)
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