ホーム
インタビュー
和にも洋にもなじむバッグを　キモノ好きフォトグラファーさんかくさんの愛用品

和にも洋にもなじむバッグを　キモノ好きフォトグラファーさんかくさんの愛用品

和にも洋にもなじむバッグを　キモノ好きフォトグラファーさんかくさんの愛用品

2024.12.21

記事を共有する

インタビュー

インタビューではコンサバな訪問着の着こなしから洋服、和洋MIXと3つのコーディネートをみせてくれました。こちらでは着物愛にあふれるさんかくさんの愛用品をご紹介いただきます。

目次

MIKAZO商店でオーダーした名古屋帯
ちどりこ紐
菱屋カレンブロッソ琳派シルバーのバッグ
BVLGARIのバッグ
MONO by TOMONOSUKEコラボの半幅帯

「今回、最初の訪問着スタイルのときに締めていた龍の名古屋帯です。

MIKAZO商店というオリジナルの帯を作っている友人に、布を持ち込んで仕立ててもらった一点ものです。

子供が辰年なんです。なので、かっこいい龍の帯がずっとほしいと思っていたんですよね。そしたら仙台のアンティークショップよしぎんさんでこの生地を発見！絶対に帯にしたくてお願いしました。

ちなみにリバーシブルで裏は目白のLUNCOさんで購入した別の布なのです。私は秋田出身で実家は米を作っていますから、この秋祭！な柄にときめいてしまいました。

「いまも締めていますが、この『酔宴』がかなり使いやすいので、最近の私のコーデに頻出中です。黒地に髑髏のモチーフも最高だし、片方のカラフルな△も最高！

酔っ払い髑髏たち、三味線弾いている子もいるのでみつけてみてください。リバーシブルで、締めたときに違う色が差し色になって楽しい感じに。

私はだらり結びみたいな文庫か、帯締めができる貝の口が好きです。

半幅帯だとレイヤー結びに、さきほどのちどりこ紐使ってパタパタ結びもできるので、”遊べる帯”として推しておきたいです」

秋田県生まれ東京在住。
フォトグラファー／着物インフルエンサー。
Instagram、YouTube、TikTokなどの総フォロワー数40万人。
趣味の着物動画がバスり、着物インフルエンサーとして全国でトークイベントの出演、雑誌への掲載のほか、アパレルブランドとのコラボレーションなど幅広く活動。Voicyパーソナリティとして「さんかくキモノのハナシ」で着物の話を毎日放送。書籍「さんかくキモノのススメ」（主婦と生活社）も好評発売中。
・1月18日大宮ステラタウンBSBトークショー
・2月1日近鉄百貨店四日市トークショー
・3月15日伝統産業の日・京都匠エキスポトークショー

シェア

RECOMMENDおすすめ記事

Related Posts

RELATED関連記事

LATEST最新記事

すべての記事

RANKINGランキング

デイリー
ウィークリー
マンスリー

HOT KEYWORDS注目のキーワード

CATEGORYカテゴリー

記事を共有する