商品番号:1571331
【 仕入れ担当 渡辺より 】
広げた瞬間に言葉を失う…
いつかは…と、お着物通の憧れ、本場黄八丈より、
最高級の綾織黒黄八のご紹介です!
こんなに美しい黒黄八は滅多とお目にかかれません!
お着物ファンの憧れ…黄八丈。
中でも特に生産数が少ない“黒黄八”の逸品。
運よくご紹介が叶ったとしても平織、
綾織であったとしても、まるまなこが多いでしょう。
もしかすると市松もご覧になられたことはあるかもしれません。
しかし、今回の市松は一般に出回る市松とは一線を画します。
ご覧いただいた瞬間に、いつもの黄八丈と異なる表情なのは
お分かりいただけるかと存じます。
綾織だからこそのこの表情、
自然の美しさを閉じ込めた最高級の一枚です。
ただでさえ、黒黄八が出てくることが減ってきているなか、
これほどの作品と出会えることはまず、ございません!
一期一会と思い、気合を入れて買い付けてまいりました!
次回のご紹介は本当にお約束できません!
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
黄八丈ならではのコシのある厚みをもった風合い。
市松綾織による立体感と光沢感を備えたその地には、
黒、鼠色、薄茶色の織暈しを横段で表現しております。
黄八丈でしか表現できない、このお色。
その美しさを最大限生かし、
現代ナイズされた極上の織表現となっております。
手間ひまをかけて、また心を込めてつくられました。
丁寧な手織りですので、糸に無理がかからず大変丈夫です。
年月を経ても変色することがなく、洗えば洗うほど、そのお色は冴えを見せます。
絹物らしい、重みある渋い色艶はまず飽きるということがございません。
【 商品の状態 】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 黄八丈について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1977年10月14日指定)
八丈島に伝わる草木染めの絹織物
その歴史は古く800年以前から納税品として納められ、
八丈島の名は「八丈織」から取られたとも言われる。
現在では後継者が少なく、黄八丈技術保存会が発足され
その技術者の保護にあたっている。
代表格である黄色の黄八丈の他に、黒を主にした
「黒八丈」、樺色を主とした「鳶八丈(とびはちじょう)」
がある。「ふしづけ」や「あくつけ」、「泥つけ」と
呼ばれる染めが特徴的で、糸染めに使う色は八丈刈安
(学名:コブナグサ)の黄、マダミ(学名:タブの木)の樺、
椎の木と泥染めを用いた黒の三色が主だった色で、八丈島の
厳しい自然の中で得られる染料が三色に限られた事に由来する。
製織には地機(じばた)が使われたが、現在はほぼ
高機(たかはた)による製織である。
伝統的な技術・技法
・先染めの平織り又は綾織りとする。
・よこ糸の打ち込みには、手投げ杼(てなげひ)を用いる。
・染色は、手作業による浸染とする。
※この場合において、染料は、コブナグサ、タブノキ又は
シイを原料とする植物性染料とし、媒染剤は木炭又は泥土とする。
他の地方で織られた類似品に米沢八丈、秋田八丈がある。
孤島で織られる着物好きの終着点。
表裏:絹100% 縫製:手縫い
| 身丈(背より) | 168cm (適応身長173cm~163cm) (4尺4寸4分) |
|---|---|
| 裄丈 | 72cm(1尺9寸0分) |
| 袖巾 | 36cm(0尺9寸5分) |
| 袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
| 前巾 | 24.5cm(6寸5分) |
| 後巾 | 29cm(7寸7分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩きなど
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。