商品番号:1570364
(税込)
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
藍と織が溶け合うように重なり、
手の中に宿る光と影が織物の中に息づく…
本場久留米絣、重要無形文化財久留米絣技術保持者会会員、
ならびに日本工芸会の正会員でもいらっしゃいます
【 山村省二 】氏による、
本場久留米絣のご紹介でございます。
丁寧に、丁寧に。
熟練の匠の手仕事によって生み出されるその風情。
素朴でやさしく、ぬくもりを感じさせる素材感。
織のお着物ファンの方に是非ご覧いただきたい、
手括りの糸に、藍染め、そして高機による手織り…
どこまでも人と藍の愛情に溢れた作品です。
氏の作品は数年に一度あるかどうか、というほどに
ご紹介の機会が滅多とございません。
一目惚れするほどに美しい作品を買い付けてまいりましたので、
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
藍で染められた糸で織り上げられた深みあるお色。
藍の濃淡とともに、経絣によるアイボリーとのグラデーションを込めて
織り上げた天の川のような間道暈しを背景に、
一面に白の細かな絣模様を織り上げております。
絣ならではの揺らぎが、機械では決して生まれ得ない温度を宿し、
見る者に静かな感動を与えます。
計算された緻密さと、民藝的なやさしさの共存。
着る人の佇まいに深みと奥行きを添えて…
暮らしの中に息づく民の美。
工芸を愛するすべての方へお届けしたい、格別の逸品です。
時代を超える伝統の匠技。
素朴な中にも粋で凛とした…独特の情趣かおるひと品です。
末永く、まさに流行りすたりなくお持ちいただけますので、
工芸品として、必ずやご満足いただけることと存じます。
【 久留米絣について 】
文部科学大臣指定重要無形文化財(1957年4年25日)
経済産業大臣指定伝統工芸品(1976年6月2日指定)
福岡県南部の筑後地方一帯で製造されている絣。
1800年頃に現在の福岡県・久留米藩の井上伝という
少女が、久留米絣の織り方を発案。
伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つともされる。
現在では着物の範囲にとらわれず、ストールや
トートバッグ、スニーカーといった製品の素材
にも用いられている。
織機(動力機)と手織のお品があり、
手織のものも、伝統工芸品と重要無形文化財技術の
二種がある。
重要無形文化財指定認定条件
以下の条件を満たしたもの
・手括りによる絣糸を使用すること
・純正天然藍で染めること
・なげひの手織り織機で織ること
綿100%
長さ12.5m 内巾36.5cm(最大裄丈約69cm、最大袖巾約34.5cm)
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン おでかけ、お食事、カジュアルなシーン、普段着など
◆あわせる帯 名古屋帯、半巾帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[バチ衿]
水通し4,950円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)で承ります。
[広衿]
水通し4,950円+ポリエステル衿裏880円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)で承ります。
※綿の着物は地厚な生地のため、裏地なしの単衣仕立てとなります。単衣仕立てで冬の季節にもお召しいただけます。袷仕立てをご希望の場合にはお問い合わせくださいませ。
※背伏せなし(背は袋縫い)・ポリエステル糸でのお仕立となります。
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
※「水通し」は、お仕立て前に生地の糊を落とし、ふっくらとした風合いに仕上げるために行う工程です。