商品番号:1570357
(税込)
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
まろみのグレーと深い藍が美しい…
近年大変人気のあるユウナ地に、
琉球藍の絣糸でお柄を表現した本場久米島紬のご紹介です!
ユウナの作品は、その人気ゆえに問屋さんの在庫もほとんどございません。
今回は大手問屋さんの売り出しにて
大変素晴らしい作品がございましたので、
一目惚れして買い付けてまいりました!!
ユウナの優しいグレーに琉球藍の彩りが見事に調和し、
民芸調だけでなくスタイリッシュな装いもお楽しみいただけます。
また、帯合わせも大変しやすいので、
琉球の帯はもちろんのこと、
西陣の帯、刺繍の帯など
本当に幅広く合わせていただけるので、
一生モノの一枚となること間違いなしです!
自身をもってオススメいたします!
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
久米島紬ならではの、ふっくらと空気を含んだような地風。
ほんのり青みがかった優しいグレーの地には
琉球藍のストレートな藍の彩りで、
横段の中にツメとジン玉を合わせた絣意匠を三玉で表現しております。
飽きがこず、ご年齢も問わない柄行き。
あたたかみある感性が、しっかりと肌奥に伝わります。
きれいなお色を出すことが難しいとされる草木染め。
そのナチュラルな色合いを、存分にお楽しみいただけることでしょう。
天然染料で染められたお色は、年月を経て一層冴えわたり、
一生どころか、世代を超えてお召しいただける素晴らしい紬でございます。
物質的なあたたかみを超えて、織り手の心の温もりすら感じられる…
織物ファンの方にとって、久米島紬は憧れの一枚でございましょう。
物質的なあたたかみを超えて、織り手の心のぬくもりすら感じられる…
大自然が育む久米島の息吹を、どうぞ末長く大切にご愛用くださいませ。
【 久米島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)
沖縄県無形文化財指定(1977年)
製作技術が重要無形文化財に指定(2004年)
久米島紬保持団体が重要無形文化財保持団体に認定
その技術が琉球王国時代以来の伝統を保つ、
製法は手作業による織物。14世紀末頃、久米島の
「堂の比屋(堂集落の長)」が明に渡り、養蚕の
技術などを学んだ事が始まりとされる。
糸は真綿からひいた手紡ぎの糸、染料は島内で採れる
主に車輪梅(ティカチ)、サルトリイバラ(グール)、
泥(媒染)、ナカハラクロキ(グルボー)、フクギ、
ヤマモモ、オオハマボウ(ユウナ)。
製織は手投杼を用いた手織である。
久米島紬の色の系統は以下
・黒褐色、茶系:グール(サルトリイバラ)とテイカチ(車輪梅)、泥
・青灰色、白灰系:ユウナ(オオハマボウ)を燃やした灰
・青丹、薄鶸系:ウージ(サトウキビ)
・濃青色、濃紺系:琉球藍
の彩りが最も多く、稀な彩りとしてはヤマモモとクルボー
(ナカハラクロキ)を用いた黄色系、媒染液によっては
ミョウバン媒染の赤味をおびた深みの黄色、泥による
鉄媒染の鶯色があり、近年は上記の他に椎の木、月橘、
月桃の植物染料を用いたもの、鉱業が盛んだった久米島の、
多彩な土を使っての新しい染色方法である千枚岩
(せんまいがん:フィライト)を用いた大地染などがある。
絹100%
長さ12.7m 内巾36.5cm(最大裄丈約69cm、最大袖巾約34.5cm)
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、街歩き、お食事、行楽など
◆合わせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)