商品番号:1555976
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
本決算まで残り僅か!
今年の“涼やかコーデ”はもう決まりましたか?
決算直前の今だからこそできる、とっておきのご提案!
京都室町を中心に年間約5万点の商品と向きあうバイヤー田渕による、
夏の着物+帯を2点まとめてお仕立て込みでご紹介致します。
今回ご用意したセットは
目にも涼やかな絽の地に、華やぎと品格をあわせ持つ特選訪問着と、
洒落帯といえば…の名門機屋【 帯屋捨松 】より、
涼やかな紗地に捨松らしいデザインを織り上げた
夏物の袋帯でございます。
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
お問い合わせ頂けますと幸いでございます。
2点まとめての特別プライス、
心ときめく夏の装い、今が買いどきです!
どうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
通常価格:171.380円税込
しなやかな絽地は淡い翡翠色。
お柄にはたおやかな流水と瑞々しい花々が描かれました。
牡丹、撫子、桔梗、百合などが可憐に咲き競い、
柔らかなパステル調の配色が全体に透明感と可憐さを添えています。
盛夏の装いにふさわしい、爽やかさと華やかさを兼ね備えた一枚。
大切なお席やお集まりに、涼を誘う優美な華やぎをどうぞお楽しみ下さいませ。
≪帯≫
通常価格:189.000円税込
夏らしいしっかりとした透け感を持った、
すっきりと軽い生成り色の紗地。
お柄には唐草の文様を織りなしました。
暑い季節に清涼感を思わせる仕上がりです。
【 帯屋捨松について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業
1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
【着物】
絹100%
たちきり身丈約175cm 内巾36cm (最長裄丈約68cmまで 最長袖巾肩巾34cmまで)
白生地には五泉ブランドの駒絽地を使用しております
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
西陣織工業組合証紙No.48 帯屋捨松謹製
◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、ご挨拶、お付き添い、音楽鑑賞、観劇、お食事会など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解き手のし6,050円+絽衿裏2,200円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)