商品番号:1526864
西陣まいづるより…
名物裂にも通じるデザインで、お茶事やお稽古などにも重宝頂ける
軽やかな風合いの西陣織袋帯をご紹介いたします。
【仕入れ担当 吉岡より】
手にして驚く軽い織の風合いと、
シンプルながら奥行きのある意匠に惹かれ入荷致しました!
スッキリとしたデザインの洒落袋帯ですので、
カジュアルの訪問着や付下げ、色無地や小紋などのお着物と
お茶席、お稽古などに存分にご活用下さいませ。
見れば見るほどに引き込まれてゆくこの存在感。
まずはお手元にてご覧ください。
どうぞお見逃しなさいませんようお願いいたします。
【色・柄】
サラリと軽い風合いで、シックな黒色を基調とした帯地。
意匠には、白や黄色、緑色で染めた糸を込めて
「組み格子」の柄を浮かべました。
その溶け合うような彩りに、名門ならではのセンスが感じられる面持ちです。
一見、シンプルな仕上がりながらも、
味わい深い織り口がより一層表現を添えて…
さらに、お色数もお控えめですので
様々なお着物に合わせていただきやすいかと思います!
存分にカジュアルシーンでお楽しみくださいませ!
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
絹90% ポリエステル10% 長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.29 西陣まいづる謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 秋単衣・袷(9月~翌6月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お出掛けなど
◆あわせる着物 おしゃれ訪問着、付下げ、色無地、小紋、御召
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