商品番号:1526016
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【 仕入れ担当 中村より 】
幽玄の意匠、幻想的な色彩…
生前の初代久保田一竹氏とともに創作に携わり、
技術、感性そして精神を受け継ぐ、
【 一竹工房 】の特選染袋帯のご紹介でございます。
なんと今回のお品は刺繍入りの希少品!
夢幻に溶け合う色彩に富貴な刺繍の立体感をお楽しみいただきたく存じます。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。
【お色柄】
細やかな金通しを施し草花の地紋が織りだされた帯地。
青藤色を基調にして、ふうわりと霞がかったように
彩りが溶け合った暈しと刺繍にて遠山模様を表し、、
たれ先に一竹氏らしい辻ケ花の柄を、珍しくも刺繍にて表しました。
一竹氏特有のムードは、見るものを圧倒するほどの確かな力が感じられます。
幻想的なムードで素晴らしい和姿を作り上げて…
どうぞ本物の辻が花の味わいをご堪能くださいませ。
母娘代々受け継ぐ美術品として末永くご愛顧いただければと願っております。
【 状態について 】
中古品として仕入れて参りました。
締め跡がございますのでプレス加工をサービス致します。
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.55m
お太鼓柄
※額縁仕立て
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、レセプション、音楽鑑賞、お食事会など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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