商品番号:1525030
(税込)
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【 仕入れ担当 戸高より 】
中々手に入らない逸品をお求めの方へ。
現代的なセンスを浮かべ、ハッと目に入る綾の楽しさ。
どなたがご覧になっても、心を捉えて離さない
こだわりの京友禅小紋着尺のご紹介でございます。
一色一色、丁寧な手挿しにて施された温もりのある美意匠。
裏までしっかりと通った染めの仕上がりからも、
お分かりいただけることでしょう。
お召しになった時の着姿までイメージして創作された
匠の一枚をどうぞお手元にてご愛用くださいませ。
お値打ちにてご紹介させていただきます。
【 お色柄 】
スッキリと肌触り良く、染め色を美しく発色する上質の絹布。
美しいシボ感の特選丹後ちりめんの地でございます。
白花色へ染め上げられて、シックな面持ちを浮かべました。
意匠には吉祥文様を細やかに尽くされました紐でございます。
多くの方に人気の紐を京の匠が写実的に切り取りました。
ひとつひとつの丁寧な作業と、優しく煌めく金彩の香り。
ここまで現代的に仕上げられたお着物というのは
お召しいただくシーンも多く、必ずや重宝のお品となることでしょう。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
絹100%
長さ13m 内巾36.5cm(最大裄丈69cm)
白生地には丹後ちりめん地を使用しております。
◆最適な着用時期 9月上旬~翌6月下旬の袷・単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる帯 袋帯、名古屋帯 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
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