【八重山ミンサー】手織り半巾帯「間道　灰色×黒色」織り継がれてきた心の織物… 優しく感じる伝統織物の風合い！

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【八重山ミンサー】手織り半巾帯「間道　灰色×黒色」織り継がれてきた心の織物… 優しく感じる伝統織物の風合い！

Name: 【八重山ミンサー】 手織り半巾帯 「間道 灰色×黒色」 織り継がれてきた心の織物… 優しく感じる伝統織物の風合い！
Brand: 京都きもの市場

商品番号：1520095

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【　仕入れ担当　中村より　】
落ち着いたシックな色彩に、豊かな織の表情…
彩りさまざまな糸にて丁寧に織り上げられた、
本場八重山ミンサー半幅帯のご紹介です！

丁寧に丁寧に織り上げられた優しく穏やかな民芸味に溢れた表情のひと品。
どうぞお見逃しなくお願い致します。

【　お色柄　】
しっかりと密に織り上げられたハリのある帯地。
お色は灰色や黒色、白茶色などを基調に縞模様が表され、
そこに五つ玉と四つ玉を込めました。

木綿のきものや、紬、ちょっとした小紋、浴衣など、
カジュアルなお着物にあわせてお使いください。

【　八重山ミンサーについて　】
経済産業大臣指定伝統的工芸品（1989年4月11日指定）

素材は木綿、組織は平織の主に石垣市と
竹富町が産地の織物。

平成元年4月11日付けで経済産業大臣から
伝統的工芸品の指定を受け、みんさー織は、
経済産業省告示第184により「八重山ミンサー」と
呼称が統一された。

その由来は、綿でできた狭い帯「綿狭帯」と言われ、
かつては八重山各島で織られたもので、その柄に
地域ごとの特徴がある。
特徴的な文様として五つ玉と四つ玉を組み合わせた
絣模様には、「いつ（五）の世（四）までも末永く」
という意味を、帯の両脇のムカデの足に似たヤシラミには、
通い婚時代の「足しげく私の元へ通って下さい」という
意味が込められている。