浴衣の着こなし 〜半衿とか名古屋帯とか足袋とか〜 「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三夜
黒無地の浴衣が締めたかった帯にしっくりはまって、久々になんだかとても新鮮な気持ちで着物を着た気が。やっぱり浴衣は楽しい。
目次
シェア
BACK NUMBERバックナンバー
-
2024.11.28
連載記事
其処ではすべてが露呈する〜小説の中の着物〜 澤田ふじ子『宗旦狐ー茶湯にかかわる十二の短編ー』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第四十三夜
-
2024.11.03
連載記事
踊る女と傾く男 〜小説の中の着物〜 天野純希『桃山ビート・トライブ』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第四十二夜
-
2024.10.05
連載記事
憂いの黒羽織 〜小説の中の着物〜 樋口一葉『十三夜』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第四十一夜
-
2024.09.12
連載記事
誰かのためだけの、ただひとつのもの 〜小説の中の着物〜 知野みさき『神田職人えにし譚』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第四十夜
-
2024.07.28
連載記事
闇に咲く花 〜小説の中の着物〜 泉ゆたか『髪結百花』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三十九夜
-
2024.07.04
連載記事
夏の夜の幻想に酔う 〜小説の中の着物〜 皆川博子『ゆめこ縮緬』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三十八夜
-
2024.06.11
連載記事
溺レル幸福 〜小説の中の着物〜 谷崎潤一郎『痴人の愛』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三十七夜
-
2024.05.14
連載記事
あをによし 〜小説の中の着物〜 永井路子『美貌の女帝』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三十六夜
-
2024.04.08
連載記事
日々はそうして過ぎていく 〜小説の中の着物〜 木内昇『浮世女房洒落日記』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三十五夜
-
2024.03.12
連載記事
節目の白絹 〜小説の中の着物〜 津村節子『絹扇』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三十四夜
-
2024.02.02
連載記事
美しい手の引力 〜小説の中の着物〜 蜂谷涼『雪えくぼ』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三十三夜
-
2023.12.28
連載記事
徒花は咲き誇り、我が道をゆく 〜小説の中の着物〜 山崎豊子『ぼんち』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三十二夜
-
2023.12.03
連載記事
働くことは生きること 〜小説の中の着物〜 朝井まかて『残り者』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三十一夜
-
2023.11.07
連載記事
“かたい”着物で護るものは 〜小説の中の着物〜 立原正秋『舞の家』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第三十夜
-
2023.10.05
連載記事
掌(たなごころ)を充たすものー装幀という芸術ー 〜小説の中の着物〜 邦枝完二著『おせん』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第二十九夜
-
2023.08.29
連載記事
愛おしき小さなものたち 〜小説の中の着物〜 畠中恵著『つくもがみ貸します』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第二十八夜
-
2023.07.29
連載記事
雪が模様になった日 〜小説の中の着物〜 葉室麟著『オランダ宿の娘』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第二十七夜
-
2023.07.05
連載記事
羅(うすもの)や 〜小説の中の着物〜 瀬戸内寂聴著『いよよ華やぐ』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第二十六夜
-
2023.06.01
連載記事
宵闇に、白地のゆかた 〜小説の中の着物〜 宇野千代著『おはん』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第二十五夜
-
2023.04.30
連載記事
女たちは、それぞれの生を生きた 〜小説の中の着物〜 松井今朝子『円朝の女』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第二十四夜
-
2023.03.31
連載記事
蒐集という甘い毒 〜小説の中の着物〜 芝木好子『光琳の櫛』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第二十三夜
-
2023.03.15
連載記事
滅びの夢の、その先の 〜小説の中の着物〜 久世光彦『雛の家』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第二十二夜
-
2023.02.01
連載記事
“粋”と“品”の本質 〜小説の中の着物〜 宇江佐真理『斬られ権佐』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第二十一夜
-
2022.12.30
連載記事
“流れる”ような身のこなし 〜小説の中の着物〜 幸田文『流れる』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第二十夜
-
2022.12.26
連載記事
袖についての、ちょっとした考察 〜小説の中の着物〜 河治和香『国芳一門浮世絵草紙3ー鬼振袖ー』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第十九夜
-
2022.11.05
連載記事
インスピレーションソース 〜小説の中の着物〜 北原亞以子『慶次郎縁側日記』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第十八夜
-
2022.10.31
連載記事
ほのかにまとう雅の薫り 〜小説の中の着物〜 諸田玲子『王朝まやかし草紙』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第十七夜
-
2022.08.29
連載記事
生かしきる、ということ 〜小説の中の着物〜 中島要『着物始末暦シリーズ』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第十六夜
-
2022.08.15
連載記事
創る悦び、着る悦び 〜小説の中の着物〜 乙川優三郎『夜の小紋』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第十五夜
-
2022.07.27
連載記事
かくも凄まじき芸の道 〜小説の中の着物〜 有吉佐和子『連舞・乱舞』「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第十四夜
LATEST最新記事
-
よみもの
腰掛処でいただく握りたても、翌朝の締まった食感も美味!『いづう』名物 鯖姿寿司 「京都できもの、きもので京都」vol.19
-
よみもの
ケからハレまで、豊かな男きもの『私にふさわしいホテル』 「きもの de シネマ」vol.57
-
まなぶ
新作公演が広げる、狂言への間口 「大蔵流狂言師・茂山千五郎家の365日」vol.5
-
まなぶ
現代的な感性の持ち主、女三の宮 「源氏物語の女君がきものを着たなら」vol.12
-
よみもの
【やぎ座】変わらないこと=”永遠”が好き 「12星座で選ぶ、わたしに一番似合う着物」vol.7
-
インタビュー
和にも洋にもなじむバッグを キモノ好きフォトグラファー さんかくさんの愛用品
RANKINGランキング
- デイリー
- ウィークリー
- マンスリー
-
まなぶ
しびれるくらい粋でカッコいい!半幅帯の帯結び 「着物ひろこの着付けTIPs」vol.5
-
よみもの
【やぎ座】変わらないこと=”永遠”が好き 「12星座で選ぶ、わたしに一番似合う着物」vol.7
-
まなぶ
着物は「右前」「左前」どっち?覚え方のコツや注意点を解説!
-
まなぶ
そもそも扇子の種類とは? 【扇子のギモンを解決! vol.1】「きくちいまがプロに聞くシリーズ」
-
まなぶ
着物の柄の意味と種類・季節をまなぶ Vol.3 鳥をモチーフにした文様
-
インタビュー
堂々と胸を張って好きなことを。 着物クリエイター・みさまるさん
-
よみもの
蛍のころの踊りの舞台 「京都・祇園甲部芸妓、佳つ雛日記!」vol.3
-
まなぶ
肌襦袢(はだじゅばん)とは?長襦袢との違いは何?
-
まなぶ
晴れやかに新年を祝う睦月 「月々の文様ばなし」vol.10
-
インタビュー
きちんと着られるから崩せる、制限があるから遊べる キモノ好きフォトグラファー さんかくさん(後編)
-
インタビュー
無類の着物好きが編み出した自在な着方 キモノ好きフォトグラファー さんかくさん(前編)
-
よみもの
【Q24】親のアンサンブルを令和風に着るには? 「いまさんの着物お悩み相談室」
-
よみもの
【やぎ座】変わらないこと=”永遠”が好き 「12星座で選ぶ、わたしに一番似合う着物」vol.7
-
インタビュー
墨溜りを作って、書道の雰囲気がでるように。 書道家 根本知さんの愛用品
-
インタビュー
和にも洋にもなじむバッグを キモノ好きフォトグラファー さんかくさんの愛用品
-
まなぶ
着物は「右前」「左前」どっち?覚え方のコツや注意点を解説!
-
インタビュー
書にも、衣裳のような装いがある─ 書道家 根本知さん(前編)
-
まなぶ
通らない帯留めをつける裏技! 「着物ひろこの着付けTIPs」vol.12(最終回)
-
よみもの
【Q24】親のアンサンブルを令和風に着るには? 「いまさんの着物お悩み相談室」
-
インタビュー
無類の着物好きが編み出した自在な着方 キモノ好きフォトグラファー さんかくさん(前編)
-
インタビュー
墨溜りを作って、書道の雰囲気がでるように。 書道家 根本知さんの愛用品
-
まなぶ
着物は「右前」「左前」どっち?覚え方のコツや注意点を解説!
-
インタビュー
”遠回り”する所作の美しさ─ 書道家 根本知さん(後編)
-
よみもの
和の習い事を始めよう 「大久保信子さんのきもの練習帖」vol.20
-
インタビュー
書にも、衣裳のような装いがある─ 書道家 根本知さん(前編)
-
よみもの
色を愛して。私のファッション哲学 ~夢訪庵・桝蔵順彦氏の世界~ 「帯に宿る、わたしだけの物語」vol.7
-
まなぶ
通らない帯留めをつける裏技! 「着物ひろこの着付けTIPs」vol.12(最終回)